膝が痛いなんて老人のようだな、とか思ったりもするけどまあ酷使しているし、膝が痛む理由に思いつくことなんていくつもある。仕方ない。生きているからだ。どこかしら痛むのは仕方ない。昨日の夜は早々に布団に入って右足を庇いながら寝た。夫が横で声をかけながら寝かしつけてくれたのでよく眠れた。
朝、どうにか起き上がって（すべての動作に時間がかかる！イライラする）仕事へ行く準備。動くのに時間がかかるので余裕を持って起きたがちょっとぼうっとするとあっちゅーまに時間は過ぎる。夫を起こして、支度をさせ、仕事へ。
階段の上り下りがつらい。痛いのが嫌とかより時間がかかる。悪化しても困るからゆっくり上り下りするしかなくて本当つらい。
身体よー。頼むよー。
風邪気味なのも相まって思うように仕事出来ず。定期的に来る「向いてないのでは？」と戦う。この「向いてないのでは？」やっかい。そんなのどうやって推し量るのか。やるならやるしかねーだろが。やりますよ。やる。
はー、重い。気持ちも身体も重い。でもやってきた。これまでもやってきた。どこであってもなんも変わらんわ。そういう仕事を選んで来た。
痛いのは仕方ない、それがどこだって、痛いもんは痛い。
今日も早々に布団に潜り込んで夫にちょっかいを出して存分にかまってもらうことにする。布団は最高。布団はあたたかい。 毎日寒すぎて、心折れそう〜（そうそう折れない）。
